プロジェッセンスフィトプラスは天然のプロゲステロン

Facebookで崎谷医師がシェアされていた投稿がとても興味深かったので転載させていただきました。

ポイントはプロゲステロン!

数年前、ヤングリヴィング主催で来日セミナーをしてくださったホルモン医療の権威Dr.パーサーがお話ししてくれたこととつながる内容です。

ヤングリヴィングでは「プロジェッセンスフィトプラス」という製品があり、天然のホルモン様作用があるヤムイモやハーブをベースに、コパイパ、フランキンセンス、シダーウッド、ベルガモット、、、のエッセンシャルオイルが配合されている天然のプロゲステロンサポート✨️

塗布するオススメ部位は

皮膚が薄く静脈が見えやすいところ、
首筋、腕の内側、足首です。

頭と子宮はつながってる~とも言われるので頭部に擦り込むのも(^_^)v

更年期症状は突発性のものではなく、生きてきた積み重ねからおこるので人によって症状の出方は大小様々。。。

私は母の更年期がすさまじかった記憶があり、あのようになりたくない~と恐怖にすら思っていましたが
ただいま更年期年齢・・・
けっして褒められる若かりし頃の生活状態ではなかったけれど
YL使って十数年♡おかげさまで健やかな更年期を過ごせていると感じてます♪

【簡易更年期チェック】
今のホルモン状態を自己チェックしてみましょう。
感じている症状の程度を数字で、強=10、中=6、弱=3、無=0

①顔がほてる
②汗をかきやすい
③腰や手足が冷えやすい
④息切れ、動悸がする
⑤寝付きが悪い、または眠りが浅い
⑥怒りやすく、すぐイライラする
⑦くよくよしたり、憂うつになることがある
⑧頭痛、めまい、吐き気がよくある
⑨疲れやすい
⑩肩こり、腰痛、手足の痛みがある

1から10までの合計数を出して

●0~25;問題なし
●26~50;食事、運動に気をつけ、無理をしないようにする
●51以上;生活習慣やカウンセリング等、何かしらの療法でサポートを受けた方が良い

プロジェッセンスフィトプラスは更年期に関わらず、女性ホルモンを整えるサポートをするので何歳からでも使えます♪

そして、もれなく良い香り♡

新発売のCBDと一緒に使うと相乗効果めっちゃありそうです♪

 

崎谷 博征

5月22日 13:01

『新型コロナウイルス感染にも保護ホルモン!』

ロサンジェルスの病院(Cedars-Sinai Medical Center)では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の女性の重症例は、更年期以降がほとんどであることから、あるホルモンが有効ではないかと臨床試験を開始しています(「A Single Center, Randomized, Controlled Trial of the Safety and Efficacy of Progesterone for the Treatment of COVID-19 in Hospitalized Men」)。

あるホルモンとは・・・・・

プロゲステロン。

閉経以降は、プロゲステロンが低下し、エストロゲンが優位になることが感染症と関係しています(医学の教科書はまだ逆を教えている)。

エストロゲンはプーファ、コルチゾールやセロトニンと同じく強い免疫抑制作用を持っています。

プロゲステロンは最強の抗エストロゲン物質であるため、感染症の特効薬となるのです。

私はプロゲステロンについては、過去に犯した過ちを今での大変申し訳なく思っています。

当時(8〜9年前)、ようやく糖のエネルギー代謝が全てを決定することを理解し始めた時でした。

それは、生理不順、甲状腺機能低下、関節リウマチの症状を呈していた若い女性に、医薬品のプロゲステロン(synthetic progestins)を処方したことです。

プロゲステロンが糖のエネルギー代謝を高める保護ホルモンであり、かつ強力な抗エストロゲン作用を持つことで、あらゆる慢性病の根治治療に使えると考えていました。

ところが・・・・・・・

すぐに投薬を中止したので、明らかな副作用は出ませんでしたが、その女性の症状が一向に改善しなかったのです。

ここで私の最大の過ちは、医薬品の合成プロゲステロンは、私たちが糖から体内産生するプロゲステロンとは正反対の作用をすることを知らなかったことです。

以前にもお伝えしましたが、私たちが体内産生するプロゲステロンは乳がんを縮小させます(Sci Adv. 2016 Jun 24;2(6):e1501924)。

その一方で、医薬品の合成プロゲステロンは、逆に乳がんを増大させるのです(Int J Oncol. 2005 Jun;26(6):1507-15)。

さらに、医薬品の合成プロゲステロンは動脈硬化を促進し、心筋梗塞など心臓血管疾患のリスクを高めます(Climacteric. 2009;12 Suppl 1:96-101)。

これは、医薬品の合成プロゲステロンは実質的にエストロゲン製剤であることを示しているのです。

現代医学には、根強く「エストロゲン賛美」(医師はその理由を知らない)があるので、どうしてもそれに釣り合う様にするためには、抗エストロゲン作用を持つ「プロゲステロン」を悪者にしないといけません。

そのために、今までのプロゲステロンの実験にはたくさんの仕掛けがしてあります(『糖のエネルギー代謝と不妊・更年期障害・生理不順』参照)。

今回の臨床試験の結果は、1年後に分かるようです。使用しているプロゲステロンが私たちの体内で産生されている本物(bioidentical)でない限り、医薬品の合成プロゲステロンでは逆に感染症を悪化させる結果に終わるでしょう。

ブドウ糖や果糖からLDLコレステロールを経て産生される体内のプロゲステロンと医薬品の合成プロゲステロンとは正反対の作用をすることを医療関係者は当然のこと、一般の皆さんにも知っておいて頂きたいと思います。

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