宝石のようなアロマブランド-ヤング・リヴィング
ヤングリヴィングは、現代のアロマテラピーの第一人者ゲリー・ヤング氏が創設し、現在世界最大規模のエッセンシャルオイルブランドです。
米国本社をはじめ、英国・豪州・日本・シンガポール等に支社があり、150カ国以上に愛用者がいます。
代替医療が治療として認められているエクアドルにクリニックを持ち、幾多の治療をエッセンシャルオイルを用いておこなっています。
※治療によってはワクチンや点滴、注射にも!
ゲリー氏は20代の時、木の伐採中の大事故で半身不随となり車椅子での生活を余儀なくされた経験から、あらゆる自然療法を学び見事に復活!!
天命をまっとうした最期まで世界中を飛び回り畑仕事を自ら作業していました。
奥さまのメアリー夫人(現CEO)は、なんと50代で初産!男の子を2人出産されています。
その背景にはもちろん植物の命の恵み・エッセンシャルオイルが大活躍♡
そして、命と関わるからこそ多大なる「こだわり」があるのです。
それが≪SEED TO SEAL≫
種の選別・種まきからボトル詰め、シール貼りに至るまで徹底して自社で管理をおこなうこと!!
畑
畑は一般的に3年~5年の間、農薬を使っていない農地で栽培したものを「無農薬」と認定を得ることができるそうです。とは言え、それまでの使用頻度や量を考えると一慨には言えないのがホントのところ。。。
ヤングリヴィングでは、過去に一度も農薬を使っていない土地で、自社と完全パートナーのみの農場です。
今でもそのような土地を探し続け、ゲリー氏自らアマゾンの奥地まで足を運ぶこともあるそうです。自然のままの土地は開かれていない、中には危険地域に存在します。そのような場所で素晴らしい土地を見つけると何年もかけて根気強く交渉を重ね、その土地の人たちにも豊かになってもらえる仕組みを作っています。
また、農場には蒸留所を併設し採れたての植物がいち早く蒸留されるよう徹底しています。
汚染されていない自然のままの自社農場の周りに広がる野原や森林やジャングルにインスピレーションを受けながら、ゲリー氏は常に新しいエッセンシャルオイルのもととなる植物を発見し、自然の素晴らしい恵みを世界中の多くの人に届くように努力をしています。
オマーンのサラーラ農場では、貴重なフランキンセンス(ボスウェリア・サクラ種)の樹木の苗を国王から授かり植樹を許され、世界で初めて、そして唯一、国外に輸出をする正式な許可を得ています。(ヤングリヴィング・セイクレッドフランキンセンス)
種蒔き
確かな品質のエッセンシャルオイルのためには確かな品質の種子や植物が欠かせません。
ヤングリヴィングでは自社の研究員や専門家だけでなく大学のエキスパートとも提携して、検証をより確実なものにしています。
認証された植物には、科学的な研究と現地調査、大学の協力、現地での森林の認証も含まれています。
栽培
世界中に広がるヤングリヴィング農場は、最高の方法で植物を育て、収穫することに全力を尽くしています。
専属のエキスパートたちも世界中のパートナー農場を訪問して、その耕作プロセスがヤングリヴィングの高い基準を満たしているかどうかを確認しています。
これらの活動によって厳しい品質基準を満たすエッセンシャルオイルを提供し続けることができるのです。
蒸留
古代の技術と現代の技術を融合し、蒸留法の革新的な方法で蒸留しています。
品質の高いエッセンシャルオイルを抽出するために独自技術による方法で時間をかけて水蒸気蒸留をしています。
また、低温圧搾法やいくつかのオイルでは樹脂タッピング法も用いています。
植物の命を壊さないよう、それぞれに合った蒸留法と時間の管理が徹底されています。
研究所とテスト
ヤングリヴィングでは、希釈したり、成分を調整したり、混ぜ物をされたエッセンシャルオイルをけっして作りません。
(当たり前のようですが実は・・・というお話しはメール講座をご一読ください!)
一貫した品質を保証するために、自社の研究所や第三者機関でテストされます。
こうして厳しい自社基準を満たし、国際基準をはるかに上回った、生物活性の高い天然成分のエッセンシャルオイルであることを確実にしています。
製品~ボトル詰め~ラベル貼りまで!
米国のスパニッシュフォークにある11,500平方メートルの広さの自社工場で、種まきから製品までのプロセスを完成します。
各々のエッセンシャルオイルは保護用の茶色の瓶に最新技術の装置を使って慎重に充填され、世界中の愛用者へと出荷されます。
また、カラフルなボトルシールにも意味があり、効果効用により色別されているものもあります。
多くのメーカーはどこかしらの過程で業者さんに委託しないと難しいところ、それを妥協せず徹底しているからこそ、安心して心身魂の健康に役立てられるのだと思います♪
流通の過程って私たちにはなかなか知ることができないですものね。。。
ヤングリヴィングでは、季節により農場での収穫のお手伝いをすることができ、これら過程をフルオープンにしています。
わたしもお手伝いしてきました♪